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  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

打たれてへこむ悔いではなく、打たれても周りの杭を引き上げたい

消費税の内外判定の続きです。前回は「資産の譲渡又は貸付」について確認したので、今回は「役務の提供」の内外判定から確認することとします。(2)役務の提供役務提供の内外判定については、原則として役務の提供が行われた場所が国内であ…

上場会社が短信で公表する業績予想については、2012年に自由形式が認められることとなって以降、色々なタイプの開示が行われるようになっています。感覚的には第2四半期累計の予想は開示せず、年度のみ開示するという会社が増加しているように感…

個人的にWordはExcelに比べて使用頻度が低く熟達度が低いだけなのかもしれませんが、いざWordで文書を作成しようとすると、Wordの挙動が理解できずにイライラすることがあります。例えば、ネット上の文章をWordに貼り付けた場合…

会社法上、役員報酬については定款に定めがない場合は、株主総会の決議によって定めることとされていますが(会社法361条)、実務上、役員報酬限度額の定め方には月額方式と年額方式(または事業年度方式)が存在します。感覚的には年額方式が多い…

2016年5月末に特設注意指定銘柄の指定が継続された際に、”エナリスが上場廃止の危機??”というタイトルで記事を書きましたが、突如閲覧件数が増加したので、何があったのかと確認してみると、どうやらYahoo!のトップページにロイターの記事が掲…

株式会社日本取引所グループはコーポレート・ガバナンスコード対応の優等生だろうと平成28年3月期の株主総会招集通知を確認していたら、取締役の選任議案に目がとまりました。社外取締役の候補者の1人が森 公高 氏でした。正直なところ名前だけ…

平成28年度税制改正によって、利益連動給与として採用できる指標の拡大が図られていますが、T&A master No.651に”利益連動給与の採用進まず、依然として手続や開示がネック”という記事が掲載されていました。同誌が平成28年3…

本日、三井ホーム株式会社が「過年度の決算における不適切な会計処理の判明と過年度の有価証券報告書等及び決算短信等の訂正予定並びに平成 29 年3月期第1四半期決算発表の延期に関するお知らせ」を公表しました。今度はどんな「不適切」な会計…

5.内外判定消費税は、国内において事業者が行った資産の譲渡等及び特定仕入れを対象として課税されます(消費税法4条1項)。裏を返すと、国内以外のの場所で行われたものは消費税の課税対象外取引となります。したがって、消費税を考える…

少し前に”日台租税条約の不思議-どうやって実現したか?”というエントリで最近よく見かける日台租税条約について書きました。ここでいう租税条約とは、正確には「所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための公益財団法人交流協…

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