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出る杭はもっと出ろ!

カタログの「総額表示」対応

2021年4月1日となり、消費税の「総額表示」が再開されることとなりました。

消費税の「総額表示」再開に向けて、カタログ記載の価格についてシールを貼るなどして対応しているケースも多いようですが、税務通信3648号のショウ・ウインドウに”カタログの「総額表示」の対応”という記事が掲載されていました。

まず、そもそも商品等を紹介するカタログ等も総額表示の対象であるという点は認識しておく必要がありますが、その上で、「値段の表記を変えるためだけに店舗に並んでいるカタログを必ずしも刷り直す必要はなく、様々な形での対応が認められる」とされています。

上記に記載したとおり、総額表示に対応していない価格が記載された部分について、総額表示に対応した記載のシールを貼っていくというのが一つの方法だと思いますが、この記事では、”例えば、カタログに「税込価格を表示したカード等を挟み込む」などの方法で、税込価格が一目で分かるように”するという方法が紹介されていました。

カタログはカラー印刷であることが多く、ページ数によっては一冊あたりの単価も馬鹿にならないので、今後印刷する分については総額表示に対応したものとするのは当然としても、会社としては在庫として残っているものは有効活用したいというのが本音だと思います。

既に4月1日を迎えているので既に対応済みということが多いかもしれませんが、カタログの対応を忘れていたというようなケースでは早急に対応しましょう。

なお、「ウェブサイトに電子カタログを掲載している場合、4月1日以降はその電子カタログの商品価格を税込価格の表示する対応が必要と考えられる」とされています。ダウンロード可能な電子カタログが多数ある会社の場合、ファイルの更新漏れなどがないように注意が必要です。

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