閉じる
閉じる
閉じる
  1. 18監査事務所が会計士資格を誤表記で有報訂正が必要らしい
  2. 内部統制新基準が2025年3月期より適用に(公開草案)
  3. デューデリジェンス(DD)費用の税務上の取り扱い
  4. テレワークの交通費、所得税の非課税限度額適用の有無は本来の勤務地で判断…
  5. プライム市場上場会社、88.1%が英文招集通知を提供
  6. タクシー、インボイス対応か否かは表示灯での表示を検討?
  7. 副業の事業所得該当判断の金額基準はパブコメ多数で見直し
  8. 総会資料の電子提供制度、発送物の主流はアクセス通知+議案等となりそう
  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

カテゴリー:会計

公認会計士が行ったM&Aの仲介業務に関する報酬に関連して、訴訟になった事案がT&A master NO.857に掲載されていました。この記事で紹介されていた事案は、東証2部の上場会社が実施したM&Aの仲介業務を担当した公認会計士に対…

T&A master No.856に「主要な日本企業の会計監査人の継続年数、及び主要な日本企業が会計監査人に対して支払った報酬額の調査分析①」という「特別解説」が掲載されていました。この調査では、IFRS任意適用会社のうち、時価総額…

数日前の朝日新聞DIGITALに「日本生命と第一生命、全資産をESGの評価軸で運用」という記事が掲載されていましたが、ESGという観点が機関投資家の投資に与える影響が大きくなっています。ESGに関連し、T&A master No.8…

2020年10月12日に日本公認会計士協会は、監査基準委員会研究資料第1号「「監査上の主要な検討事項」の早期適用事例分析レポート」を公表しました。KAMの記載を早期適用した48社を分析したもので、分析対象は2020年3月期までにKA…

在外子会社がIFRS16を適用し、使用権資産を計上している場合に日本基準を適用している親会社のBSではどのように表示するのかが気になったので確認してみました。2020年3月期からすでに存在した論点のはずなので確認してみると、EY新日…

今年3月に公表され4月21日まで意見募集が御壊れていた「監査基準の改訂について(公開草案)」等が、2020年9月29日に企業会計審議会監査部会で審議され、意見募集に対して寄せられたコメント等をふまえ一部修正を行った上で、内容が確定しました。…

本日13時に東証1部に上場しているハイアス・アンド・カンパニー株式会社が「内部統制監査報告書及び監査報告書における意見不表明に関するお知らせ」という適時開示を行いました。 このお知らせでは「第11期、第12期、第13期、第14期及び…

経営財務3475号のニュースに「Pwcアドバイザリー 4年間でESGとSDGsに関する記載が増加」という記事が掲載されていました。それはそうだろうなという感じで、驚くことではないものの、どれくらい増加しているのかは気になるところです…

2020年9月11日にASBJより「取締役の報酬等として株式を無償交付する取引に関する取扱い(案)」実務対応報告公開草案第60号が公表されました。以下内容を簡単に確認します。会社法の改正により、上場会社が取締役等の報酬として株式の発…

2020年9月7日にあずさ監査法人は、会計士45人がオンラインのCPE研修を不正に受講していた疑いがある旨を公表しました。デジタルの記事によれば、「二つの講座に同時にログインして受講したと偽り、単位認定を受けた可能性がある。」とのこ…

さらに記事を表示する

カテゴリー

最近の記事

  1. 業界的に面倒なことになっているらしいという噂は聞いていましたが、2022年12月26日に公認会計士協…
  2. 2022年12月15日に企業会計審議会内部統制部会から「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並…
  3. M&Aに関連して実施されるDD費用の取り扱いについてです。DD費用を有価証券の取得に係る付随…
ページ上部へ戻る