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  9. 押印後データ交付の場合、作成データのみの保存は不可(伝帳法)
  10. 四半期開示の議論再開(第1回DWG)
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出る杭はもっと出ろ!

打たれてへこむ悔いではなく、打たれても周りの杭を引き上げたい

非上場会社で株主が身内に限られるような場合に、総会の手続上の瑕疵があっても決議取消の訴訟が提起されることはほぼありませんが、株主が身内であっても揉め事が生じていると非上場会社でも株主総会決議の取消の訴えが提起されることがあります。そ…

経営財務3148号のニュースに「マイナス金利のその後」という記事が掲載されていました。この記事では、2019年2月以降マイナス金利の状況が継続している中で、退職給付の会計処理で使用する割引率がどうなっているのかについて調査した結果が…

以前、”記帳代行受任も当座勘定照合表の確認義務はなし-東京地裁”で取り上げた事案の高裁判決がT&A master No.797で取り上げられていました。はじめに、この事案の概要を再度確認しておくこととします。納税者(協同組合)と税理…

2019年7月22日に開催された第53回定期総会によって、倫理規則の一部改正が行われました。主な変更内容は、企業等所属の会員は、関連する報告の枠組みにしたがって情報を作成・提供しなればならず、誤った方向に導く意図をもって情報を作成・…

手続面の改正なので、関係する人は多くないかもしれませんが、2019年6月21日に「金融商品取引法施行令の一部を改正する政令」(令和元年政令第34号)及び「企業内容等の開示に関する内閣府令等の一部を改正する内閣府令」(令和元年内閣府令13号)…

改正された労働安全衛生法が2019年4月1日より適用開始となっていますが、今回の改正は結構多岐にわたって行われています。近年、長時間労働やメンタルヘルス不調などにより、脳・心筋疾患や精神疾患を発症し、労災認定される事案が多く発生した…

「和解金に係る源泉税負担を巡り会社勝訴」という記事がT&A master No.795に掲載されていました。今回同誌が取り上げられていたのは、高裁判決の結果です。この事案は、元役員から起こされた未払役員報酬請求訴訟に対して、会社は裁…

2019年7月24日に東京証券取引所上場部は「2018年度における不適切開示の発生状況について」を公表しました。不適切な開示の発生状況として、以下のグラフが示されています。2017年のみ突出して件数が増加しているので…

2019年10月1日から消費税率が10%に引き上げられることとなっています。消費者としては1日違うだけで2%払う金額が変わるのであれば、どうせ購入するものは9月30日に買っておこうとするのは当然ですが、24時間営業のコンビニや深夜まで営業し…

元号が変更になることが決定して以降、有価証券報告書の日付表示は西暦表記が増加していましたが、2019年3月期の有価証券報告書について、経営財務誌が調査したところによれば、「令和」としてたのは2,387社中、164社(6.9%)であったとのこ…

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