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米国債の格下げ-S&P

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5日、米国債の長期信用格付けを最高の「トリプルA」から1段階引き下げたと発表しました。

リポートに盛り込まれた将来の米財政赤字額の予想に約2兆ドルの大きなズレがあったということで、米政府がクレームをつけということですが、S&Pはこのズレがなくても格下げに影響はないとしています。仮に影響があったとしても、影響があったとはいえないと思いますが・・・

日銀が為替介入を実施し少し円安になりましたが、徐々に77円代に近づいてきており、介入の影響が打ち消されてしまうのではないかと思います。
日銀はドル買を実施しているので、財政が悪化した国の通貨の保有量を増加させるという結果となり(日本よりはましという考え方はありますが)、皮肉な感じがします。

日本、アメリカ、中国、ヨーロッパ、一番先に本格的な混乱を迎えるのはどこになるのか、あるいは、なんだかんだいってこのまま何も起こらないのか・・・

ただ何かが起こった時に、あたふたしないために何をしておくべきかについては考えておく必要があるのではないかと思います。
住宅ローンを変動金利で組んでいて、固定金利への切り替えを考えたときには8%というようなことになってしまうと致命的です。

週明けの市場に注目です。

日々成長。

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